リーダーシップ,  本の図解,  話し方

チームに信頼感を与える”言葉”の作り方『言葉に出来るは武器になる』を図解します!

皆さんにとって信頼できるリーダーはどんな人でしょうか?

 ・説明に根拠がある
 ・行動力がある
 ・相談しやすい
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などなど様々なスキルがあげられると思います。
今回は、そんなリーダーに必要なスキルの1つである、『チームに信頼感を与える言葉の作り方』を紹介していきます。

本ブログではビジネス書の内容を自分の理解・意見を交えながら図解してきます。
実際の本の内容とは異なる点もあるかと思いますが、そういう見方もあるか!くらいの感覚でお楽しみください。

①『言葉』作りに重要な要素とは

『言葉』作りに重要な要素とは、伝えたい思いをより詳細にしていくことです。

今回はこの”詳細にする”を説明する為に、言葉をアクセサリーに置き換えて説明していきます。

アクセサリーの魅力とは何でしょう。
装飾の細工の細かさなど、様々な要素が考えられますが、一番は宝石の美しさ、これに尽きるのではないのでしょうか。
 
なぜなら、極限まで石を磨いたとしても、原石がただの石であればアクセサリーとしての魅力は低いです。
また、石が宝石の原石だとしても、磨かなければアクセサリーとしての魅力は低いままです。
 
つまり、素晴らしいアクセサリーを作るためには、宝石の原石を見つける、宝石の原石を磨く(育てる)この2つの作業が重要だといえます。
 
では、言葉における「宝石の原石を見つける」「宝石の原石を磨く(育てる)」の作業が何なのか、次の項目で説明していきます。

②『言葉』作りに重要なプロセスとは

『言葉』作りに重要なプロセスは、「宝石の原石がでるまで掘り尽くす」ことです。
 
なぜなら、どれだけたくさんの石の山に埋もれていようが、宝石の原石が存在さえしていれば、時間をかけて宝石の原石を見つけることは可能です。

しかし、そもそも宝石の原石が無ければ、時間をかけても見つけることは不可能です。
 
なので、この「宝石の原石がでるまで掘り尽くす」作業が最も重要な工程といえます。

さて、本題に戻り、これまでに出てきた「宝石の原石がでるまで掘り尽くす」、「宝石の原石を見つける」、「宝石の原石を磨く(育てる)」この3つを言葉作りに当てはめていくとこうなります。

まとめ

なにか伝えたいことがあるとついつい装飾部分(プレゼンスキルや、トークルスキルなど)を頑張ってしまいがちですが、本書では言葉にする前、自分自身が伝えたいことが本当は何なのか?ここを徹底的に考え尽くすことの方が重要だと説いています。

とはいえ「徹底的に考え尽くすっていってもどうやって、、、」とお悩みの方はご安心ください。
本書では、考え方まで図を用いてわかりやすく説明してくれています。
このブログを読んで興味を持たれた方は是非読んでみてください。

※本投稿は上記本の内容を引用しております
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